龍青三・運命理学研究所

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手相判断のプロセスについて【四柱推命鑑定実例】

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ご相談

先日、先生に手相を占ってもらったときの結果についてなんですが、何故そのような判断に繋がったのかが、とても気になっています。よければ教えていただきたいです。お願いします。

ご回答

映画、寅さんの(大道易者)の口上は、実に面白い。
ですねよ。

『天に軌道のあるごとく、人それぞれに生まれ持ったるエトというものを持っております。とかく人生というものは波高く、そして長いものであります。あなたの生まれた星によって、あなたの運命というものが定められておるのであります。幸せな人生を送るためにはどうすればよいのか。それは正しい暦の読み方、正しい暦の把握の仕方にあるのであります。わたくしが、なぜ、なんの徳もないのに、この路傍の一角を借りて、皆様にこのようなことをお願いしているか。つまり、わたくしは皆様に幸せになって頂きたいのーであります。云々……』

昔から暦(高島易等)を気にする人が多くて、生まれ年のエトだけでもって、今日は日がいいとか悪いとか?
相性がいいとか悪いとか?

血液型判断のごとく浸透しているものであります。

ちなみに、わたくしの血液型を教えてというので教えてあげたら、「やっぱりネ」などと蔑んだような目でみられたことがあります。エトや血液型で判断する人される人が多いのには、今更ながら驚いています。
ちなみに、インディオの血液型は、100%O型です。

ところで、昨今は手相ブームのようですね。
テレビの受け売りかなんかはしらんが、

あんたな、ほらここに、ナニナニ線が出ているから、よいとか悪いとか、にわか手相見が、わたくしの周りにも増えております。
占いの中で、手相はもっとも簡単にマスターできるから、暦もめくることもないし、道具も何も要らないお手軽な占いですよね。

本屋さんで立ち読みしてもよし、
YouTubeでも、親切に手相の見方を教えている方がおられますから、ご覧になってはいかがでしょうか?

それだけ、覚えるほうも、教えるほうも、お手軽な占いだということがいえるのではないでしょうか?

さて、
手相の見方はわかりました~
では、本で学んだことが、実際に当たるのか(使えるのか)というと……

実はそうでもないのです。

手相の教本どおりの判断は、血液判断か生まれ年占い(早生まれ以外の同級生はみな同じ運命)と同ようなものです。

毎度のことながら、長々と前口上を述べてしまいました。
すびばせん。

本題に入ります。

通常、手相判断は、
感情線、頭脳線(知能線)、生命線の三大線を中心に、あとは運命線とかナントカ線を見ていくものです。
なんのことはない、手のシワとシワをあわせて、シワあわせ~
そのシワシワのしわ、手に現れたシワを手立てとして判断するものです。

「あなたの生命線はコレコレこうだから云々……」という流れで説明するのが手相観の常だと思います。

ですから、わたくしの、あらぬほうからの判断には、さぞ突飛に思えたかもしれませんね。
御不便をお掛けして相済みませんでした。

そうそう、何故そのような判断に繋がったのか?
でしたね?

わたくしの手相の観かたは、本や虎の巻に書いてあるようなそれとは違いまして、説明はちょっと難しいのですけれど、たとえば易の卦の判断のような感覚に近いんです。

手の貌(かたち)を通して得た卦の判断のようなものです。
それから、生年月日も書いてありましたので、推命と合わせて判断しました。
命と相の総合判断となります。

件の託宣について

憂世に染まることなく自分の信じるを道を歩んでください。
常識にとらわれたら貴方の個性の輝きは失われるでしょう

この手相判断について、補足、解説致します。

貴方の持っている個性は、他の人とはちょっと違いまして、(五感や六感から)認識する世界にズレが生じます。
その差が違和感となって現れ、心根の優しいあなたは、その差を埋めようと無意識に自分の精神性のレベルを下げてしまいがちです。

諺にいう、
「長いものには巻かれろ」
「遠慮と貧乏はするな」
「郷に入れば郷に従へ」
などの世間様の常識に合わせ、大衆迎合するなれば、違和はたちまちのうちに消えうせるでしょうけれど

「玉磨かざれば光なし」
と申しますように、それでは貴方の個性を遮光する行為に他ならず、進化の妨げとなるのです。
もちろん、社会人としての常識、企業への帰依など、生きるにおいて必要なことではありますし、協調性がなければなりません。

決して、憂世の常識を否定しているのではなく、それを踏まえた上で、世間様の不条理を受け入れつつ、進化成長していただきたい、という願いもまた込められているのです。

つまり、貴方の持つ精神性や感性は、世間さまの常識の範疇にないので、ちょっとその周波数(波動)を世間さまの周波数(波動)に合わせて調整することが(ちょっと手間かかりますが)必要なことだということです。

以上。

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